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スピードラーニング20巻(中級4巻)の内容

各巻の英文は公開しません。あらすじのみ日本語でご紹介します。
これは、収録英文を事前に知ると英語を聞き取ろうとする練習の効果が薄くなり、学習効果が落ちてしまうためです。

概要と要約

20巻(中級4巻)の画像

20巻(中級4巻)
*旧版のため現行品とはデザインが違います

順子は電車でワシントンD.C.へ。そこでリチャードと会い、スミソニアン博物館の国立航空宇宙博物館を案内してもらいます。
次は、二人でニューヨークのメトロポリタン美術館へ。メトロポリタン美術館について、またもやリチャードが教えてくれます。

ニューヨークに住む小野夫妻は徒歩でニューヨークのフリック・コレクションへ。有名画家の絵をみて大満足、というお話。。。

私は大学が理系だったうえに絵が好きなので、この巻はすごく楽しめました。
国外旅行の際に美術館、博物館を訪れようと考えている人は、とても楽しめるのではないでしょうか。

収録パート

3部構成です。(各パートのタイトル・邦題は確認時点の物です。出版時期により変更になる場合があります。タイトルが異なっても収録内容に違いはありません。)

英題:Museums
邦題:博物館、美術館

パートタイトル
邦題
内容
1the national air and space museum
国立航空宇宙博物館
順子はワシントンD.C.でリチャードとスミソニアン博物館の国立航空宇宙博物館へ。ワシントンD.C.の歴史を聞き、飛行機、宇宙開発の話をします。鉄道を使うので交通の話も出てきます。
2the metropolitan museum of art
メトロポリタン美術館
次は二人でニューヨークのメトロポリタン美術館へ(芸術的知見の表現は出ません。難しいですからね。)。美術館、その収蔵、周辺環境について話します。
3The Frick collection
フリック・コレクション
小野夫妻はニューヨークの美術館、フリック・コレクションに。雰囲気のよい美術館なうえ、エル・グレコ、レンブラントなど有名画家の作品もあり大満足。交通アクセス、美術館の成り立ちの話がメイン。美術品の歴史や画家、絵画の説明もここでは出てきます。(外国の美術館に行くのも少し安心できるかな?)
上に