スピードラーニング28巻(中級12巻)の内容
各巻の英文は公開しません。あらすじのみ日本語でご紹介します。
これは、収録英文を事前に知ると英語を聞き取ろうとする練習の効果が薄くなり、学習効果が落ちてしまうためです。
概要と要約
28巻(中級12巻)
*旧版のため現行品とはデザインが違います
- CDの長さ(収録時間)
- 英語・日本語CD:45分18秒
- 学べる内容は
- アメリカの病院
- 救急車を呼ぶ
- 医療制度
- 保険、保険制度
- タウンハウス
- 住宅、住居の事情
- コンドミニアム、コープの仕組み
- ベビーシッター、ナニー
- 離婚
- 育児
- ビザ、グリーンカード
- 学校、保育園、などです。
小野夫妻の娘が怪我をするところから始まります。急いで救急車を呼び、大事には至りません。その後、アメリカなら救急車を呼ぶ前にホームドクターに連絡すべきだったなど、友人とアメリカの医療制度や保険について話します。
娘が怪我をしたのは、現在住んでいるタウンハウスという、ちょっとした集合住宅。小野夫妻は悪くないところだけど不満もあるということで、一軒家を探しています。不動産会社の人とアメリカの住宅環境や、コンドミニアムなどの仕組みを話します。
この28巻で、小野家の話が始まって(17巻から始まっています)ちょうど12ヶ月目ということで、小野家でもアメリカに来て1年たったということになっています。
そこで、小野夫妻も1年を振り返り、仕事のこと、子供の成長について話します。
弁護士に頼んで無事会社設立はできたようです。弁護士が離婚した方だという話から、アメリカでの育児、ベビーシッターについて話します。
また、仕事をするということで商用ビザが必要となり、ビザ、グリーンカードなどアメリカの移民法について話し合います。
日本からアメリカに行く場合、仕事、旅行に関わらず短期滞在ならビザ不要なんですよね。当たり前のように思いますが、昔はビザが必要だったそうで。それを考えるとビザ不要って助かるなーと思うしだい。たまに海外に行くと、準備・手続きが面倒で、一つでも手間が省けると助かるんですよね。よく海外に行く人ならそうでもないのでしょうが。
収録パート
3部構成です。(各パートのタイトル・邦題は確認時点の物です。出版時期により変更になる場合があります。タイトルが異なっても収録内容に違いはありません。)
パート | タイトル 邦題 | 内容 |
---|---|---|
1 | A ride to the emergency room 救急治療室へ | 小野夫妻の娘が怪我をして、救急車で病院へ向かいます。 |
2 | Real estate in New York ニューヨークの不動産 | 不動産会社の人と小野夫人がアメリカの住宅環境、仕組みについて話します。 |
3 | The Ono family's future 小野家のこれから | アメリカに来て1年が経過。(CDも小野家の話が始まって12本目ですから。)会社設立もでき、設立の仕事をお願いした弁護士の話、現在の子供たちの様子を振り返ります。 |